2012年7月2日月曜日

円高の誘いに



1ドル=\78ともなると、とりあえず間に合っているから今買わなくてもと思っていたものも買ってしまおうかという気になりますよね。で、DewaltのDW618PKとエッジガイド、タンデムフェザーボードをAmazon.comから転送で買いました。
で、開けてみると、クイックリリースというパーツが壊れていました。折れかかっていたようで、コアを外そうとした時にぽろっと落ちました。輸入の運賃は$100くらいでしたから返品するにはまた同じだけかかるわけです。



 ダメもとでAmazon.comに問い合わせをしてみると、最初はパーツの供給はできませんが返品できますよ、ということ。この問い合わせ、チャットでできるのですが、チャットというのを始めてしました(笑)。一応理系なので元々それほどコンピューターに疎いわけでもないですが、積極的でもなく、といった性格なので、ブログをしようとは思いもよらないタイプ。なわけで読者に親切な記述もないわけですねぇ。話を戻すとUS国外に出て行った商品は保障できませんよというわけなのですが、$10ディスカウントクーポンをくれるということでした。ラッキー!?
じゃあDewalt.comへ行ってみると、パーツは$1.5で売っているではありませんか。送料は$10。
アカウント登録だ!と進んでいったところ、よくある「Zipコードをいれてちょ」。こちとら郵便番号でい、とよく見るとやはりUS、CANしか受け付けてくれないしくみです。なれば転送サイトの代理購入か?$20~。ということは更に宅配送料がミニマムとしても確か$20くらいなわけで、まーーーーー作ろう。そうだ、作ればいいのさ。

さっそくバンドソーで切り出しました。穴あけはもちろん「先」です。あとは彫刻等やサンドペーパーなどで形を作っていきます。作ってみるとばねがどうやって収めてあるのかとかどうやって効いているのかよくわかって楽しい工作でした。この元のパーツの素材はなんでしょうかね。燃やしてみると結構わかるようですが、普通ならABSでしょうか。ウチには火種になるものがあまりないのでまた今度試してみることにします。


はまりました。ばねが効いて気持ちよくパチッと入ってくれました。ちなみにこの木はアッシュです。



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