組み立て開始!デス。
ストレッチャーをはめます。ほぞはそれぞれ叩かないとはいらないほどきつい場合割れる可能性がありますが、今作品ではは手で押し込めば入るくらいです。この大きさの組み付けは初体験!全部組み合わせる際にはそれぞれきつくなってきます。そこでクランプをつかって厳かに入れていきましょう。ちゃんと入るか不安です。上の写真のクランプは1.5mのベッセイのパラレルクランプ。型落ちで安くなっていたのを買ったのですが、長すぎてあまり活躍してませんでした。 たまーに出番到来。役に立ってうれしそう、なのは私。パラレルクランプはパッド部分を入れ替えて外す方向にも使えるところがよいところ。
これはパイプクランプ。外す方向には使えませんが、締め付けるストロークの長さとパワーが特長です。とか言っているうちに入ったようです。こうなりゃこっちのもんです。
ドローボアピンをほぞに水平に打ち込んで、組み付けは終了。ほぞ側のあなは少し肩に近いほうにずらして開けてあり、無理やりつっこまれたピンが脚をスラブにひきつけます。 この方法ですと接着剤を使う必要がなさそうです。Chrisはピンだけ接着するのも手だと述べています。いずれにしろ、ピンをドリルで壊せば脚を外すことができます。
ガタガタにそろっていない両端を切り落とします。
もちろん普通の丸のこで4インチは届きません。
禁断の反対側から同じラインを狙っての カット、です。一応入念に丸のこの刃の直角を調整、ガイドの線からの距離をきっちり測って、挑戦。割とうまくいきました。
14Vの充電ドライバはモーター焼けそうで困っていたところ、コード付ハンマドリルがあるじゃ~ん、と思い出しました。3/4"のスペードビットでガンガンスルーボアが開きました。
スライディングデッドマン。ちょっと頭側の隙間が大きかったので足しました。

フロントバイス。巷ではハンドルタイプが流行っている(?)ようなのでできれば代えたいかな~と思ってます。
エンドバイス。ベンチドッグを入れ、スライドさせて挟みます。丸いスリーブは傷隠し。やっちゃいました~、からデザインが発展したりして。
てかんなで きれいにしてできあがりです。全部木目をあわせたつもりが、一枚どうにも違っていたようで...逆目があって全部かんなできれいにすることができず、ちとくやしいス。
あとやっぱりシェルフは足さないといけませんね。